社会人になるマデの私
厳しい母に育てられ、この世界中で母がイチバン偉いんだ、親より強いヒトはいないんだと思っていたケド。その母親ですら、先生にはペコペコと何度も頭を下げるので、小さい頃カラずっと「先生」と呼ばれる職業になるのが、私の夢でした。私の気持ちは丸っきり無視されたまま、親の都合や価値観などを一方的に上カラ押さえつけるように強要されて。ソレが嫌だと伝えると「あなたのタメに本当はこんなコトしたくもないのにしてあげてるのに…ヒドイ!」と逆ギレされていたのが原因と思われます(笑)
保育所時代は、保育所の先生になりたくて。小学校カラは、保育士よりももっとスゴいコトをたくさんデキてそうな小学校の先生になりたいと思っていました。ただ…小学生の時には100点取れるのがフツーだった神童クラスの成績だった私も、中学に入ると中の上くらいの凡人になっちゃって。父の転勤の都合で途中で引っ越す先にあった日本一進学率のイイ高校の編入試験にマグレで合格してしまってカラは、先生に習えてナイ部分が大半で…orz特に数学なんて赤点トカ下から数えた方が早かったり、平均点前後しか取れない劣等生になり下がってしまっていたのでした★泣
転落の学生時代だった私にも+1 !
保育所時代は、保育所の先生になりたくて。小学校カラは、保育士よりももっとスゴいコトをたくさんデキてそうな小学校の先生になりたいと思っていました。ただ…小学生の時には100点取れるのがフツーだった神童クラスの成績だった私も、中学に入ると中の上くらいの凡人になっちゃって。父の転勤の都合で途中で引っ越す先にあった日本一進学率のイイ高校の編入試験にマグレで合格してしまってカラは、先生に習えてナイ部分が大半で…orz特に数学なんて赤点トカ下から数えた方が早かったり、平均点前後しか取れない劣等生になり下がってしまっていたのでした★泣
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